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ベジママには多嚢胞性卵巣を改善する効果が?

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ベジママには多嚢胞性卵巣を改善する効果が?

改善する効果

「ベジママには多嚢胞性卵巣を改善する効果がある」という話をよく聞きます。それって、本当でしょうか?
なぜそんな口コミが広がっているのか、チェックしてみました。

最初に結論から言いますと、

「ベジママに含まれる"ピニトール"という成分が、多嚢胞性卵巣に効果を発揮する」

ということなのです。
ピニトールに関しては、アメリカの大学で研究が進められ、その結果が学会で発表されています。

研究を行ったのは、ヴァージニア医科大学。PCOS患者である女性44名が被験者となりました。そのうち、22名にカイロイノシトールを1日1回1,200ミリグラム投与。実験期間は6から8週間です。
他の22名には、同じ条件のもと偽薬を投与。こうして投薬の効果を比較しました。結果、カイロイノシトール投与のグループには、テストステロン(男性ホルモン)の減少が見られ、22人のうち、なんと19人が排卵、という結果が出たのです。
それに対し、偽薬(プラセボ群)のグループでは、22名中排卵したのはわずか6名、という結果でした。

引用元:NCBI

アメリカの大学では、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)治療の可能性を探るため、ピニトールを対象とした研究が続けられています。
そしてそれに合わせるように、アメリカで妊活する人にとって、ピニトール配合のサプリメントはすっかりお馴染みのものとなっているようです。

一方、日本では広く認知はされておらず、ピニトール配合の葉酸サプリはまだ一般的ではありません。
ベジママは、誰よりも早くそこに着目、ピニトールを配合した葉酸サプリの先駆けなんです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは一体どんなもの?

長い時間が必要
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは排卵障害の疾患のこと。卵胞が育つのに長い時間が必要で、しかも排卵がしにくいという状態を指します。
超音波で卵巣を見た場合、1センチくらいまでに育った大きな卵胞が数多く渋滞している状態です。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の原因とは?

多嚢胞性卵巣症候群の原因として考えられているのが、男性ホルモンの分泌です。
卵巣内に男性ホルモンが多くなってしまい、卵胞の育つのを阻害すると言われています。

男性ホルモンの割合が高くなるのは、脳より分泌する黄体化ホルモン(LH)、それに血糖値を下げる働きのあるインスリンによるものです。
LHとインスリンが、普通の状態よりも強く卵巣に作用した結果、男性ホルモンが優位になってしまい、排卵が促進されなくなるわけです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の患者さんから採血をすると、男性ホルモン値が上昇傾向にあることが分かります。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状の例

少し毛深くなる
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にかかると、
・生理周期が35日以上となる
・生理が不順に
・少し毛深くなる
・ニキビができやすくなる
・肥満の体型に

以上のような症状が現れます。
このような自覚症状が出たら、PCOSかも、と疑うべきかもしれません。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療の方法

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は加齢に従って進行すると言われており、生理周期も長くなってゆきます。20代の若者なら可能な自然妊娠が歳を重ねると難しくなるのは、そのせいもあります。
まず治療として考えられるのは、クロミフェン(排卵誘発剤)などを飲むこと。これによって排卵を促進します。
私の担当医によると、「排卵誘発剤ですぐ排卵する人も多い」とのこと。
もちろん、排卵誘発剤を使っても、排卵が難しい人もいます。その場合、プレドニン(ステロイド剤の1種)、漢方医学で使われる温経湯(ウンケイトウ)などを合わせて服用することが多いようです。
さらに症状が重い多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の場合、注射によって排卵を誘発したり、糖尿病治療に使われるメトフォルミン(グリコラン・メルビン等)によって排卵障害を治した症例も報告されています。

糖尿病の治療薬は、卵巣での男性ホルモン増加を抑制し、排卵を促す効果も持つ、と言われています。
また、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にかかる人には、インスリンが過剰に出ている場合があるため、糖尿病薬の投与は効果があるとされているのです。

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