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大腸がんの種類





大腸がんといっても、その発生した箇所によって治療法も診断法も異なってきます。大腸がんには盲腸がん・横行結腸がん・上行結腸がん・下行結腸がん・S状結腸がん・直腸がんなどに分けられるので、大腸がんはその発生部分を考えなければなりません。


がんは腸内の粘膜のある箇所であればどこでもできますが、その大腸の中では特にS状結腸と直腸とにできやすくなっています
その発生部分の確率を見てみると、直腸=37.9%、S状結腸=34.4%、上行結腸=10.2%、横行結腸=7.1%、下行結腸=4.4%となっており、S状結腸と直腸だけで7割以上を占めていることが分かります。
日本で最近ではS状結腸がんが急激に増加しており、一方欧米では上行結腸がんの増加が見られているそうです。


また盲腸がん・横行結腸がん・上行結腸がんに関しては自覚症状がほどんどない、大腸がんの中でも気づきにくいものになっています。がん細胞が大きくなってお腹にしこりができたり、長い期間の肛門からの出血での貧血などにより気づく人が多いようです。