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大腸がん手術の種類





今までの大腸がんの手術は開腹して大腸を切り取らなければなりませんでした。しかし医療技術の進歩から早期の大腸がんであれば内視鏡手術で開腹せずとも完治させることができます。大腸がんの手術には様々な方法がありますが、別項で説明した病期によって手術方法を決定します。


また大腸がんには直腸がんと結腸がんとがありますが、結腸がんよりも直腸がんの手術の方が難しくなっています。直腸は肛門に近いうえに膀胱や前立腺、女性であれば卵巣や子宮などの臓器に囲まれているので、手術でこれらの臓器を傷つけてしまうと後遺症が残ることもあるのです。


【直腸がん】
肛門括約筋温存術、ストーマ造設、補助放射線療法


【結腸がん】
0期・・・内視鏡的切除、腹腔鏡下手術
T期・・・腹腔鏡下手術、開腹手術
U期・・・開腹手術、腹腔鏡下手術
V期・・・開腹手術、補助化学療法、腹腔鏡下手術
W期・・・手術、放射線療法、化学療法